アナタは自分の顔が好きですか?美しい顔だと思いますか?実は美人の顔には、黄金比があります。確かに芸能人の美人さんで、この黄金比を確認したらバッチリ当てはまりました。

美しいお顔は、いつまでも見とれてしまいます。美人は三日で飽きるなんて、いったい誰が言ったのでしょうね。飽きるどころか、ますます眺めていたくなるのにね。

今回紹介するギリシア神話は、美しすぎる美少年ナルキッソスのお話しです。やはり人並み以上の美しいお顔の持ち主は、生きる次元が違うのでしょうか。

美少年ナルキッソスはその美しい容姿だったために、たくさんの妖精たちから求愛を受けていました。もちろん妖精たちだけではありません、若い娘たちかもたくさん求愛を受けていました。

でもナルキッソスは、誰の求愛も受け入れません。そんなある日一人の娘が、ナルキッソスを愛して愛してくるしい思いを女神に祈ります。

「ああ女神さま、愛する人に思いが全然届きません。毎日心が苦しいのです、ナルキッソスにも私と同じように苦痛を与えてください」復習の女神が、その言葉を聞いていました。

復習の女神から目をつけられたナルキッソス、彼は今後どのような災難が訪れるのでしょう。でもこんな片思いの逆怨み、全く女子力低すぎです。ナルキッソスかわいそ過ぎです。

おっとギリシア神話に戻ります、狩りに出かけていたナルキッソスは疲れて池のほとりに腰を下ろします。そしてのどが渇いていたので、池の綺麗な水を飲もうと池の前に座り込みます。

その時に澄んだ池の水に、ナルキッソスの姿が映ったのです。でもナルキッソスは自分自身だとは気がつきません、逆になんて美しい娘なんだ泉の妖精だろうか?

ナルキッソスはずっと池に映る自分を、別人と勘違いしたまま見とれていたのです。そう彼は、自分自身とは知らず自分の容姿を愛してしまいました。

そのうちナルキッソスは我慢できなくなり、池に映る自分に語りかけたり抱きしめようと池の中に腕を伸ばしたりします。でも池の中美しい人は、ユラユラ浪打に姿がなくなります。

「どうして逃げるの、逃げないでよ」ナルキッソスは池の中美しい人に呼びかけます。この池からナルキッソスは動けなくなります、この美しい人のそばにずっといたいと思っているからです。

そのうちナルキッソスは美しい人の事ばかり思い、食事も眠ることもしないで池の中の美しい人のことばかりが気になって仕方がありませんでした。

ナルキッソスは、池の中の美しい人に問いかけるのです「美しい人、僕はアナタを愛してます。僕がアナタに微笑めばアナタも僕に微笑み返してくれる、僕がアナタに顔を近づければアナタも僕に顔を近づけるてくる。なのになぜなのです」

日に日にナルキッソスは、やつれていきます。やせ細り最後は、ガリガリの骨だけの身体になり死んでしまいました。

これは復習の女神が、ナルキッソスにかけた罰だったと思います。愛することをはき違えると、悲劇しかうまれないような気がします。アナタも愛する意味を、もう一度考えてみてください。